カロリーとGI値の違いをご存知ですか?
ひと昔前までは、カロリーが重視されていましたよね、
- タンパク質 1g 4Kcal
- 糖質(炭水化物) 1g 4Kcal
- 脂質 1g 9Kcal
- タンパク質→豆腐、お肉、魚、全て1g 4Kcalとひとくくり
- 糖質(炭水化物)⇒パン、ご飯、麺類など全て1g 4Kcal
- 脂質→バター、ラード、サラダ油など油の質に関係なく全て1g 9Kcal
そこでGI値とは?
GIは【グリセミック・インデックス】の事で【炭水化物の吸収速度を表す指標】です。つまり血糖値の上がりやすさを数値で表しているので、、、
同じカロリーでもGI値は異なります。
例えば・・・下記の食品はカロリーはほぼ同じカロリーですがGI値は全然違います。
- 精白米/玄米 GI値(精白米84/玄米56)
- 食パン/ライ麦パン GI値(食パン91/ライ麦パン58)
- うどん/そば GI値(うどん80/そば59)
GI値70以上→高GI値 GI値60未満→低GI値
数値を覚えるのは難しいと思いますが、選ぶポイントとして、、、
よく精製された炭水化物や白くて柔らかい炭水化物はGI値が高いと覚えておくといいですよ♪
精製された炭水化物から失われた栄養素は食物繊維なので、食事の最初に食物繊維を摂取することにより、腸の中に膜をはって、本来のスピードより炭水化物がゆっくり吸収されます。
【ずばり、太りにくい体質になるには】
食事の際に、低GIの食品から食べる習慣を付けましょう!
お客様への手作りスコーンも
施術後に必ずお出しする手作りスコーンも以前はグラニュー糖を使用していましたが、今はブルーアガベシロップを入れてます。
グラニュー糖のGI値110に対しアガベシロップのGI値は21とメチャクチャ低く、もやしに匹敵する低GI値なんです。
お料理や珈琲、お菓子作りなどにお砂糖を使用する方には、ブルーアガベシロップをおススメします。グラニュー糖や上白糖などの砂糖は、消化酵素のもの凄いムダ遣いなんですよ!
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